Date
2007年9月17日Category
鞄工房日下公司の日々ペンクリニック・その後
昨日は、ペンクリ終了後の長原さんや石丸さんと北ペン倶楽部のメンバーの一部と食事に行ってきました。
19:00頃からスタートの食事会、最初からの参加のつもりだったのですが閉店間際にオーダーのお客様がいらして下さり20:30頃からの参加となりました。
席に着いた早々石丸さんが「読売新聞の夢塾、見たよ。嬉しくって電話何度か掛けたんだけどしばらく留守だったよねー」と仰って下さいました。
実は丁度あの時・・・・と事情を話させて頂きました。
こんな風に気に掛けて下さった方もいたのだととても嬉しいお言葉でした。
宴も終盤になり、そろそろここらで年に一度の隠し球のお披露目と言う感じで、今年の新作を見て頂きました。
実は長原さんに新作のペンケースを見てもらえるようこの時期に、新しい試みを手掛けるようにしているのです。
一同大受けでした。(いやぁ、決して受け狙いのモノでは無いのですが・・・・)
代わる代わる皆さんご自慢の万年筆をいれてみては具合を見て楽しんで下さったようです。
とくに長原さんは心ここにあらずの境地で、なにやら思案にふけり色々と企みごとを考え出しているご様子。
「世界中のペンショーを見てきているけれど、これはおそらく世界初のペンケースだよね」との嬉しいお言葉。
本当はこの会でお披露目をしたらウエッブ公開と思っていたのですが、もう少し煮詰めての公開とする事になりましたのでゴメンなさい。
一次会を終え、セントラルのF氏とセーラーのお二方との四名でいつものようにとあるスナックへ。
ここで結局深夜?時まで飲んで話し込んでおりました。
この日は雨降りだったのですが私は帰り道、濡れたアスファルトの濡れ落ち葉で滑って転んで肘を負傷しpiroに心配をかけ怒られてしまったのでした。
楽しい夜だったのですが・・・・・あぁ失敗。