ハエ叩き

引き続き季節外れでハエネタにしてしまいます。
窓を開けたりドアの開け閉めで気が付くといつのまにか、ハエや虫がはいってきてしまうのは仕方の無い事ですがやはり気になります。

ずっと以前、田舎の工房時代(8年以上前となります)なんかは周りは緑に囲まれていて隣は畑という環境でした。(トイレは汲み取りでしたし)
虫との付き合いは当たり前でした。
けれども、家の中でハエが飛んでいるのはやはり如何なものかと言いますか、捕まえたくなるわけです。
そんな時に購入したのがコレです。

R0015302

当時はまだ日本でも展開していたウイリアムズソノマのカタログ通販で見つけたハエ叩きです。
先は針金というかピアノ線と言うかそんな感じです。
これの凄いところは、先の部分が針金線なので空気抵抗が少なく、とても素早く動かせます。
ですので空中でハエを一撃出来たりします。
ハエに当たっても潰すと言うよりは脳震盪状態で叩き落とせます。
そうしてチリ紙や古紙で容易に処分出来ます。(ちょいとアレな話しですが、多くのハエ叩きって潰しちゃうぢゃないですか・・・・)
で、ずっと愛用しています。
同じような物を時折探すのですが見つかりません。
あの時、もう幾つか購入しておけばと悔やまれますが当時はそんなことは思わなかったわけです。

ま、当面壊れそうも無いですけれど。