Date

2007年10月17日

鮎藤革包堂

今日は午後一でちょっとした金具の打ち合わせがありました。
思った成果は無かったのですが、別な展開がありましたのでまぁ良かったかなと。

その後、ちょこちょこっと道草をくいながら神楽坂へ。
そう、例によってやはり鮎藤さんのところへ立ち寄りました。
着いて早々、「まち飛びフェスタ2007」なるものの鮎藤さんのメニューに参加させて頂きました。

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革のキットを使って動物を作り、それを展示する試みです。
piroは象を、私はウサギを作りました。
えー、って思うようにならない不思議な感覚を楽しんできました。

鮎藤さんも開店して、およそ一年経たれたそうです。
いろいろと近況報告をしつつ話をしながら、何とはなしにお悩み相談。
私たちも辿って来て、そうして今も直面している悩みです。
共感出来ること、僭越ながらアドバイス出来ること。
話しをしているとあっと今に時間が過ぎていきます・・・・・

今日は、実は夜は義姉夫妻と神楽坂で会食の予定をしていました。
義兄の馴染みの「がく屋」さんへ伺いました。
神楽坂4−4−3
五十番の角の路地を下り、途中の小路に入ったところにありました。
鮎藤さんに行く際に辿った道の途中でした。
鳥のおいしいお店で、サシでもいただけます。

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鳥のお刺身の三種盛りです。

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こちらは、プチトマトの豚バラ巻き(っていう名前だったと思います)、トマトが熱々になって小龍包のような感じえ食べるときに気をつけ無ければ・・・という感じですがとてもおいしかったです。

おいしくリーズナブルなお店です、
今度は鮎藤のつーさんを誘っていこうと思っています。

今回の東京最後の夜はこんな感じでした。