Date
2015年6月7日ALRANのゴート
職人仲間の長い付き合いの成果が形になりました:)
フランスのタンナーのALRANにお願いしていた革が出来上がり届きました。
素晴らしいゴート(山羊革)
田畑のが岡田さんが取り仕切ってくださり、鞄職人仲間が数人集まったことで出来たことです。
美しい。
もうドキドキしてしまいます。
ゴートのこのシボ感・・・・
ハリ感はあるのだけれどしなやかで、そして摩擦にも強い。
発色のよさも魅力です。
あぁ、早く何か形にしたいものです。
(でも時間が無い・・・・・)
ゴートと言えば、ドイツの今はなきサフィアンゴート。
こちらのデッドストックも先日保管している残量をチェックしましたらまだまだそこそこ持っているのだなぁと。
小物で古き良き時代を感じてもらえるようなアイテムを企画しようか、それとも贅沢に裏地に使かおうか・・・・
こちらは趣味の(?)領域的な楽しみでしょうか・・・・