Date
2015年3月25日plein de
気がつくともう20年の付き合いになるplein deさんが久々にお店を出されました。
plein de プラン ドゥ
札幌市中央区大通西15丁目3-6 土井ビル1階
11:00〜19:00 無休
95年の夏に私は東京から北海道に戻りました。
実は戻る少し前からplein deさんには私の作る鞄を少し扱ってもらっていたのです。札幌で最初に販売していただいたお店です。
私の鞄を扱ってもらったことがあるとはいえ、こちらはアンティークショップ。
フランスの古いドアノブ いいなぁ。
ヨーロッパのクールなものと日本のものが混在しています。
こういう照明には弱いなぁ。
いいなぁ。
こんなので、手元照らして作業したい。
無骨な糸巻き。
ミシンの下糸を巻くのに、意味もなくこいつを使いたいと思ってしまいましたがガマンガマン(笑)
このピーターパンのシャツ、サイズが合えば(笑)
スタンドもいいなぁ。これに、古い鞄のカタログとかレイアウトしたい。
使い込まれた様々なものがオブジェとなりセレクトされています。
左側のは昔の歯医者さんのリューターかなぁ。これ、いいなぁ。欲しいなぁ(笑)
ちょっと和な感じの奥には・・・
いいなぁ、この空間。
元はお風呂場だったとか。
棚の上のスチールのボックス。
端革入れておくのにいいなぁ。揃ってあるとたまらない。
古いビル。
こんな注意書きの小さな立て看板。
あら、こんな船舶時計。
うちのお店ではこんなのを使っていますが、こちらのこのスモールセコンドのついたSEIKOSHAのやつはいいですねー。
はぁ。
危険地帯。
最近でこそクールなアンティークショップも増えましたが、20年前からこういったカッコよさを札幌で現してきたplein de
好きなお店です。
ちなみに今日の出会いで連れきたのは・・・・
ちょっと小ぶりの古いヨーロッパの車掌バッグなど・・・・