コロボッチについて:
北の街にひっそりと隠れ住んでいるらしいコロボッチ・・・・
とある北の街の小さな鞄工房の作業場の片隅に隠れるようにいる僕たちコロボッチ
工房の人たちが帰ってからが僕たちの出番
夜通し朝までアレをつくったりコレを作ったり・・・・
朝になって工房の人たちがやって来たらびっくりするだろうなと思うと笑みがこぼれるのです
そんな妄想の中、2019年に生まれたのがKOROBOTCH
WORK HARD USE WELL
よく働き、よく使う
自然に、素朴に、ワイルドに
肩の力をすこし抜いて使える、働く人の道具としての革のもの
korobotchという名の由来は、日本に古くから伝わる、北国に住んでいる働き者の小さな人々の名から *註釈1
働き者の小さな人たちは、自分たちで使う身の回りの道具やものを工夫して手作りし、大事に使っているでしょう
自然にあらがわず、生きていく為の道具としてのものをカタチにしていきます
korobotchでは、そんな素朴なライフスタイルをお手本として、生活に根ざした、働く人のちょっと楽しい “なにか “を作っていきます
KOROBOTCHweb
註釈1
日本には日本神話にも登場する、少彦名神・少彦毘古那神・昔ばなしの一寸法師・小法師さま・アイヌ語のコロポックル・佐藤さとるさんの「誰も知らない小さな国」のコロボックル・・・・様々な伝説や言い伝えや物語があります。