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2022年12月9日&M.Colcombeのブライドルレザーのアイテム
札幌在住のイギリス人のMatthew Colcombe氏がブライドルレザーをアイリッシュリネンで手縫いで仕立てるシリーズに、新アイテムが誕生しました!
馬蹄小銭入れ、shoe horn key holder、money clip walletに続き、ボックス型のカードケースとネクタイケースが新たに仲間入りしました
ボックス型カードケース
《Box card case》
馬蹄形の小銭入れのシリーズとして、たくさん枚数の入る箱型の名刺入れを作りました
デザインに馬蹄のフォルムを取り入れたことにより、機能性とデザイン性を兼ね備えた名刺入れになったのではないでしょうか。
名刺で40枚程度、プラスティックカードは約25枚ほど入ります。
サイズは外寸 112×76×20
黒・ダークブラウン・紺・緑の4色をストックしました
一般的な名刺入れに比べ、厚さもあり、存在感と威厳が漂っています
革はもちろんイギリスのブライドルレザー
麻糸もアイリッシュリネンを使った手縫いの仕様となります
ネクタイケース
《tie case》
真鍮のバックルで留める円柱形のタイプのネクタイケース
サイズは外寸 約10cmの円柱(内寸9cm弱の円柱)
革はもちろんブライルレザー
裏地はピッグスェードを使用しています
黒×裏地ネイビー・バーガンディ×裏地ワイン
1950年ぐらい頃までは、高価な物にはそれを収納する革のケースが作られていることが多くありました
カメラや双眼鏡、ハットケース。カラー入れ、ネクタイケース。などなど…
どれもとても素敵なのですが、
今ではコストと手間がかかり過ぎるため、現実的には難しいのです…
ですが、私達、くさかカバン店は、そんな手間のかかる美しいモノが大、大、大好物なのです(笑)
イギリスの古いカタログや、日本の明治〜昭和初期の通販冊子に載っていたいろいろなケース類に、うっとり。
この世知辛い時代でも、他ではあまり見ることのない通好み⁈でマニアックなものを形に残しておきたい!という想いでリリースしました
ネクタイのみならず、収まりの良いものなら、お使いになる方、それぞれのものを入れてお使いいただければ良いと思っています。
あっ、そうそう、&M.Colcombeの靴べらキーホルダーも、各色追加しております!