万年筆のペンケース、その後のその後。

大丸藤井セントラルさんでのセーラーさんのペンクリも昨日で終わりました。
毎回、回を重ねるごとに盛況の度合いを増しているようです。

ペンクリを終え帰られる前に、長原幸夫さんがお店に寄って行ってくれました。
ここ何年か、定番のコースにして下さっています。
滞在中に夜お会いして飲み歩く(?)のも楽しいのですが、お店に立ち寄って頂き色々見て頂きお話するのも毎回楽しみなのです。

先日見て頂いた新作のペンケース、その後アドバイスを元に改良して作っておいていました。
ずっと良くなったと感想を頂きお持ち頂きました。
また、追加のダメ出しアドバイスをもらうのが楽しみです。

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セーラーのキングプロフィットを納めたところです。

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こんな姿です。

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今回の仕様の利点は、太さや長さの対応が容易な点が一番に挙げられます。
若干ですがリーズナブルに提供出来る今回の仕様。
まとめ方のバリエーションも考えられますし、今後もう少しアイデアを膨らませていきたいと思っています。